自身のキャリアについて、書きたいなと考えていたのだが、昨日あるボランティア活動における話をきいていて感じたこと。
「過不足なく」これができている人って意外と少ないのではないかしら、と。
子供の行事、習い事(スポーツ系)など、保護者の手が必要な場面は多々ある。その場面に参加する時にこれをよく感じる。
とくに、人に何かお願いをしたいとき、何かに対応してもらわないといけない時なのに、やるべき情報に不足があるために、タイムリーにできない。そして時には、事後的に「この場合には、〇〇は持ってきて欲しかった」、「実は、こういう対応が必要でした」と言われる。
一方で、その周辺の情報は多くて、
前はこうだった
こういうことがあり、大変だった
という話はてんこもり。
最後に決め台詞で
「分からなかったら聞いて下さい」。
この言葉は親切である一方で、説明することを放棄しているようにも感じる。
自分は、そんな仕事の仕方、果たすべき学校、保育園、その他の社会的なコミュニティの中でそういう対応をしていないか、振り替えさせられますね。